戦後80年を迎える今年、戦争や被爆の記憶を次世代につなげる展覧会を開催します。きっかけは、広島市立基町高校の生徒たちが描いた「原爆の絵」です。創造表現コースでは、被爆者から半年以上の時間をかけて話を聞きとり、その記憶を「次世代と描く原爆の絵」として描く活動を約20年続けています。この「原爆の絵」や岡本が核をテーマに描いた《明日の神話》、原爆や戦争など独自の視点で表現する9組の作家の作品を紹介します
7月19日(土)~10月19日(日)
川崎市岡本太郎美術館(川崎市多摩区枡形7-1-5)
一般1,000円(800)円、高・大学生・65歳以上800(640)円、中学生以下は無料
※()内は20名以上の団体料金
川崎市岡本太郎美術館
特別協力:弓狩匡純、仲野泰生
会場構成:眞田大輔
広島市立基町高等学校・創造表現コース、公益財団法人広島平和センター、広島平和記念資料館、アートフロントギャラリー、Ulterior Gallery、ギャラリーQ、ミヅマアートギャラリー、Yutaka Kikutake Gallery、株式会社ソナ、LUFTZUG、TSSテレビ新広島
休館日等は美術館ホームページをご確認ください。
※イベントの詳細や最新情報については、主催者の公式サイトなどでご確認ください。