立体切り紙アーティスト
1才7ヶ月の時に小児がんの一種の血液疾患を発症。抗がん剤の治療や様々な合併症の対応で、入退院を繰り返して来た。腫瘍による下肢の麻痺で、中学3年から車イス使用。高校1年の夏、祖父の郷里に在る美術館で、1枚の紙で作る立体切り紙のスズムシを見たのをきっかけに、自己流で創作を始めた。
昆虫や動物等いろいろアイディアが浮かび、切るのも考えるのも楽しい。立体切り紙アートの講師として、麻生区内外でワークショップを開催。
また、麻生支援学校高等部入学後、音楽の授業でヴァイオリンを始めた。現在も『アンサンブル麻生OBOG会』で活動中。
立体切り紙もヴァイオリンも大好き。沢山の人と友達になりたい。
(ほっこりポスター ファイル064になりました。)
https://kawasaki-city.note.jp/n/n75b23c7b1737