川崎浮世絵ギャラリーで11月23日(土・祝)から、歌舞伎の名場面や役者の姿を題材にした「歌舞伎絵」から、特に歌舞伎が爛熟期を迎えた江戸時代後期の作品を中心に展示する企画展が始まりました。
本展では葛飾北斎、歌川国貞(三代豊国)、歌川国芳といった浮世絵界を代表する絵師による、感動的な名場面や人気役者の表情・ポーズを描いた作品のほか、歌舞伎の物語や演出を名所・草花・干支などに擬えた、絵師のユーモアが溢れる「見立絵」も公開します。
【会期】令和6年11月23日(土)~12月22日(日)
詳細は川崎浮世絵ギャラリーHPをご覧ください。
川崎浮世絵ギャラリーホームページ
https://ukiyo-e.gallery/