
川崎浮世絵ギャラリーでは、2月15日(土)から、浮世絵の木版技術を受け継ぎながら、さらに精緻な彫摺(ほりすり)の工程を経て生み出された、芸術性の高い「新版画」を中心に公開する企画展が始まりました。新版画における風景画の変遷をテーマに、川瀬巴水(かわせはすい)をはじめ、高橋松亭(たかはししょうてい)、笠松紫浪(かさまつしろう)、土屋光逸(つちやこういつ)、石渡江逸(いしわたこういつ)らの作品を公開しています。
【会期】令和7年2月15日(土)から3月15日(日)まで
詳細はHPをご確認ください。
川崎浮世絵ギャラリーホームページ
https://ukiyo-e.gallery/