川崎浮世絵ギャラリー(川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワー・リバーク3階/JR川崎駅北口から直結)で10月19日(土)から「光と影の絵師 小林清親展」の後期展を開始します。
本展では近代版画の基礎を築いた明治時代の絵師・小林清親の、「光線画」と呼ばれる風景版画や、マルチな才能を持つ清親が描く風刺画、動物画などの多彩な作品を展示しています。
後期展では文明開化によって変貌する東京の街並みや江戸の懐古的風景を描いた作品のほか、清親の作風を受け継ぐ井上安治と小倉柳村の作品を展示します。
【会期】令和6年10月19日(土)~11月17日(日)
詳細は川崎浮世絵ギャラリーHPをご覧ください。
川崎浮世絵ギャラリーホームページ
https://ukiyo-e.gallery/