様々な分野において型をやぶろうとしてきた岡本太郎。
民族学や文化人類学の知見から、人間にとっておしゃれはたたかいなのだと捉え、学生服を「画一的」と批評した発言が論争を巻き起こしたこともありました。
本展では、岡本の「おしゃれ」に関する考え方とともに、絵画や彫刻に加え、ネクタイ、スカーフ、浴衣の生地、婦人服、法被、カフスボタン、各種アクセサリー等幅広い作品を紹介します。
2025年4月17日(木)~2025年7月13日(日)
川崎市岡本太郎美術館(川崎市多摩区枡形7-1-5)
●4月17日(木)~4月25日(金)、7月8日(火)~7月13日(日) ※常設展のみ開催
一般500円(400)円、高・大学生・65歳以上300(240)円、中学生以下は無料
●4月26日(土)~7月6日(日) ※企画展とのセット料金
一般900円(720)円、高・大学生・65歳以上700(560)円、中学生以下は無料
※()内は20名以上の団体料金
川崎市岡本太郎美術館
休館日等は美術館ホームページをご確認ください。
※イベントの詳細や最新情報については、主催者の公式サイトなどでご確認ください。