川崎浮世絵ギャラリー(川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワー・リバーク3階/JR川崎駅北口から直結)で、9月14日(土)から、伝統的な浮世絵に西洋画の光線や陰影の表現を取り入れ、独創的な洋風木版画を創案し、近代版画の基礎を築いた明治時代の絵師・小林清親の作品を展示する企画展が始まります。
マルチな才能を持つ清親が描く肖像画、歴史画、美人画、動物画など多彩な作品を展示するほか、前期展では選りすぐりの風景画を紹介します。
【会期】
令和6年9月14日(土)~10月14日(月・祝)
[後期展:令和6年10月19日(土)~11月17日(日)]
詳細は川崎浮世絵ギャラリーHPをご覧ください。
川崎浮世絵ギャラリーホームページ
https://ukiyo-e.gallery/